データ可視化2026-03-078分

Googleスプレッドシートでダッシュボードを作る方法

Googleスプレッドシートダッシュボード作り方共有無料

Googleスプレッドシートでダッシュボードを作るメリットと手順を解説。関数・グラフ機能を活用してチームで共有できるダッシュボードを構築します。

Googleスプレッドシートは無料で使えるクラウド表計算ツールで、 複数人での同時編集やリアルタイム共有が可能です。 実は、Googleスプレッドシートだけでも簡単なダッシュボードを作ることができます。

1. Googleスプレッドシートでダッシュボードを作るメリット

  • 無料:Googleアカウントがあれば追加費用なし
  • クラウドベース:ブラウザさえあればどこからでもアクセスできる
  • リアルタイム共有:URLを共有するだけでチーム全員が最新データを確認できる
  • Googleフォームとの連携:フォームの回答データを自動でスプレッドシートに蓄積し、ダッシュボード化できる
  • Apps Scriptで自動化:定期的なデータ取得やメール通知を自動化できる

2. 作成の手順

  1. データシートを用意する:1つ目のシートに元データを入力(1行目がヘッダー、2行目以降がデータ)
  2. 集計シートを作る:QUERY関数やSUMIFS関数で月別・カテゴリ別に集計
  3. ダッシュボードシートを作る:グラフを配置する専用のシート
  4. グラフを挿入する:集計シートのデータを参照してグラフを作成し、ダッシュボードシートに移動
  5. KPI数値を表示する:大きなフォントのセルで重要数値を目立たせる

3. 活用すべき関数・機能

  • QUERY関数:SQLライクにデータを抽出・集計できる。スプレッドシート最強の関数
  • SUMIFS / COUNTIFS:条件付き合計・カウント。月別・カテゴリ別の集計に
  • SPARKLINE関数:セル内にミニグラフを表示できる。KPIカードのトレンド表示に
  • 条件付き書式:目標達成・未達を色で表示
  • データの入力規則:プルダウンメニューを作って、フィルター的に使える
  • IMPORTRANGE関数:別のスプレッドシートからデータを取得。複数拠点のデータ統合に

4. Looker Studioとの連携

スプレッドシートだけでは限界を感じたら、Looker Studio(旧Googleデータポータル)との連携がおすすめです。

  • スプレッドシートをデータソースとして指定するだけで、本格的なダッシュボードが作れる
  • フィルター機能やドリルダウンなど、スプレッドシートにはないインタラクティブ機能が使える
  • URLで共有でき、閲覧者はデータを編集できないため安全
  • 無料で利用可能

まとめ

Googleスプレッドシートは、無料で始められるダッシュボードの第一歩として最適です。 QUERY関数やSPARKLINE関数を活用すれば、意外と高機能なダッシュボードが作れます。 より高度な可視化が必要になったら、Looker Studioとの連携も検討してみてください。

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